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《 青 》
愛する家族に囲まれ、素晴らしい才能で多くの人の称賛を浴び、多くの人に愛されていたとしても、人の心の中には常に孤独が潜んでいます。 日頃は忘れていても、ふとした折に孤独が心の中に広がります。 孤独から目を背け、何かで気を紛らわそうとしても、いったん心に浮かび上がった孤独を紛らわすことは出来ません。 孤独を感じた時は避けるのではなく、孤独を認め、孤独を味わってください。 孤独と向き合うことで、自分の心が本当は何を求めているのか、自分の心の有り様が見えてきます。 孤独を愛する人がいるのは自分と静かに向き合う生活をしたいからでしょう。 逃げずに向き合う事が孤独との付き合い方です。 幾度も孤独を味わいながら、人生は深まっていくのです。
《 赤 》
ああしたい、こう成りたいと頭の中で考えているだけでは、何も変化しません。 結果ばかりにこだわっていても、腰が引けてしまいます。 やらないで終わってしまえば、後悔が残るかもしれません。 勇気を出してやってみれば、案外何とかなるものですし、たとえ失敗したとしても、新たな気付きがあったり、そこから学んだり、良い経験となります。 経験は自信につながります。 だから経験の少ない人ほどチャレンジするのに臆病になりがちです。 やりたいと思ったら、まずはやってみることです。 チャレンジは、何歳になってもできますが、チャレンジできる時は、人生で限られているという事を忘れないでください。
《 白 》
やりたいことがはっきりしている人は少なく、たいていの人は自分にはどんな仕事が向いているのだろうかとか、自分の天職は何だろうなどと考えるものです。 その時、自分にとって興味のある事、関心のある事など、自分について考える事から始めるのが普通ですが、自分の気持ちを探っても、なかなか見つからないものです。 そんな時は自分以外の事に眼を向け、関心を向けることで、自分のしたいことやするべきことが見つかったりするものです。 或いは、自分の役割や使命が見つからないまま、縁の有った仕事をやって行くうちに、自分のやりたいことを見つける場合もあるでしょう。 考えても分からない時は、あえて自分から離れて、他の事に関心を向けてみることも大切です。
《 黄 》
人は普段、「自分にとって何が一番大切か」という事を考えないで生きています。 仕事や出世や地位や名誉や財産、そういうものを追いかけて日々忙しく過ごしているからです。 「自分にとって何が一番大切か」しみじみ思うのは、病気になったり、何か大きな困難に出遭った時でしよう。 「幸福の青い鳥」ではありませんが、大切なものは身近なところにあります。 家族や古い友人など、あなたに寄り添ってくれている人たちです。 目の前にいる人たちに目を向け、感謝する時間を作りましょう。 今迄不満を抱きがちだったとしても、相手にしてもらったことを考えれば、自然と感謝の気持ちが湧いてくるでしょう。 そして、あなたは身近にいる人たちの大切さに気付くはずです。 そうなると、お互いの関係性もどんどん良い方に変わっていきます。 本当に大切なものを見つけた人は心が豊かになり、人生も豊かになります。 人生に不平不満が溜まってきた時は、感謝を忘れている時です。 そんな時は身近にいて、あなたに寄り添ってくれている人たちに目を向け、関心を払い、感謝することを思い出してください。
《 緑 》
家族はもちろん、あなたの身近にいる人たち、今、出会っている人たちは、過去世からのカルマの縁で結ばれた仲間たちです。 特に夫婦、家族は同じようなカルマを共有し、深い縁で結ばれた者同士です。 お互いがお互いの鏡となり、自分自身に気付き、お互いが成長するための基本となる修行の場です。 自分の魂の有り様が、周囲の人たちに影響を与え、自分自身ばかりでなく、ご先祖様を始め、子や孫の人生を大きく左右する事を忘れてはなりません。 先祖が躓きから立ち直れずに旅立った事柄を、自分、或いは子や孫の誰かが気付き改めることで霊的に向上できれば、先祖の魂もその恩恵を受けますし、本人のみならず、その家族や子孫たちもその恩恵を受けます。 逆もまた然りです。 皆、魂の修行のためこの世に生まれてきますが、自分の気付きが、魂の進歩が、決して自分一人のためではなく、自分の家系や、周りの人々にも影響を及ぼしていくことを忘れないで、日々精進に励んでください。
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| 2026/07/01 |
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